生物の定義 生物である条件とは?
こんにちは!!
ブログの更新がご無沙汰になってしまいました…。
ブログのコンセプトを少し変更しまして、技術ブログに限らず日々興味を持った本を要約したり、自作無料ゲームや自作無料漫画を投稿していくことにしました!!
引き続きよろしくお願いします!!
今回からは大森 徹さんの書かれた「忘れてしまった高校の生物を復習する本」を少しずつ要約していきたいと思います!!
私は生き物が大好きで、そこから生物について興味を持った次第であります。
それでは、よろしくお願いします!!
目次
1. 生物の定義
生物の条件とはなんでしょうか?生物と無生物を分ける違いはなんなのでしょうか?
生物の定義は次の条件で表すことができます。
- 細胞がある
- 酵素を持ち、代謝が行える
- 核酸を持ち、自己複製が行える
- 刺激に対して反応できる
それぞれ見ていきましょう!!
①細胞がある
細胞は生き物の最小単位です。
②酵素を持ち、代謝が行える
代謝とは物質を取り込み吸収や分解や合成することです。
③核酸を持ち、自己複製が行える
核酸とは生物の設計図みたいなもので、自己複製とは、子孫を残すということです。
④刺激に対して反応できる
外界からの刺激に対して反応できるということです。
2.ウイルス
世の中には生物と無生物の間というものが存在します。
それがウイルスです。
ウイルスは細胞を持たず、単体では代謝も行えないし、刺激に対して反応しないです。
しかし、自己複製はできるという不思議な存在です。
3.まとめ
今回は大森 徹さんの書かれた「忘れてしまった高校の生物を復習する本」の第一章の冒頭を要約させていただきました!!
今回はざっくりでしたが、次回から少しずつ詳しく見ていきます。
2025-06-16
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