「残り97%の脳の使い方」本要約パート4 | 相手を思い通りに動かす具体的な方法
かなりお久しぶりの更新になってしまいました…。
いろいろあっちこっちに迷走してしまい、申し訳ありません。
気を取り直して、今回は苫米地英人さんが書かれた「残り97%の脳の使い方」本要約パート4をやっていきます!!
相手を思い通りに動かす具体的な方法について解説していきます!!
悪用禁止です!!あくまで護身用に参考にしてください。
目次
- 情報空間を支配するテクニック
- 「リラックス」の認知科学的意味
- Rゆらぎ
- モーダルチャンネルを変える
- 相手の考え方を支配するテクニック
- サブパラダイム
- フレームの組み合わせをコントロールする
- 「カタレプシー」のテクニック
- メッセージを投げ込むタイミング
- サブパラダイムを再構築する
- まとめ
情報空間を支配するテクニック
本要約パート2でも言及しましたが、人間は情報空間において巨大な身体を持った人間に同調していきます。
そのため、情報空間を支配した人が相手を思い通りに動かすことができます。
なのでまず情報空間を支配し、説得したい価値基準を相手にとって慣れ親しんだ空間にしてあげる必要があります。
「リラックス」の認知科学的意味
ではどうするかというと、まずリラックスします。
身体的に慣れ親しんだ空間というのはより臨場感を感じている空間です。
あなたが作る世界に臨場感を感じてもらうためには相手にリラックスしてもらう必要があるので、まずあなたがリラックスします。するとホメオスタシス同調によって自然と相手もリラックスします。
逆に言うと緊張している状態では物理的空間に臨場感を感じてしまいますので、仮想空間に臨場感を感じてもらうためにリラックスしてもらうのです。
リラックスする方法ですが、「逆腹式呼吸」が効果的です。
息を吹きながらおなかを膨らませ、体を緩める呼吸法です。
通常人間は息を吸いながら体を緩め、吐きながら体を緊張させます。
なのでその逆をします。
呼吸が順複式か逆腹式化にこだわる必要はありませんが、息を吐きながら徹底的に体を緩めることが重要です。
完全にあなたの体が緩むまでリラックスし、その状態で相手の目を見ます。
相手の目と目の間を見ると視線が定まります。
相手の目と目の間を見ながら自分はさらに体を緩め、もう一段リラックスします。
そうすると相手もさらにリラックスします。
同様にしゃべる声もだんだんゆっくりと速度を落としていき、音程も落としていきます。
そうしてさらにリラックスします。
Rゆらぎ
リラックスの次にやってほしいのが「Rゆらぎ」という技術です。
情報空間はRをゆらがせた者のものです。
RはRealityの頭文字をとったもので、今臨場感を感じている現実世界です。
「Rゆらぎ」はそのリアリティをゆらすことです。
「Rゆらぎ」の基本は相手が今見ていたり、感じていたりすると思われるものを言葉やジェスチャーで提示してあげることです。
たとえば、「暑いですね」「このソファの座り心地はいいですね」と言葉にしてみたり、
相手が足を組んでいたら同じように足を組んだり、相手がコーヒーを飲んだら自分も飲むといった感じです。
「ゆらがせる」というのは自分が介入したことによって、新しい内部表現世界を作り出すことになります。
そのためその内部表現世界がつくりあげた自分のものになるのです。
モーダルチャンネルを変える
モーダルチャンネルとは人が認識するための情報の入り口のことで、通常五感と言語を合わせた6つからなります。
たとえば、お尻でソファの感触を感じているというのはお尻の神経を通して感じています。
それを言葉にしてお尻の感触やソファの座り心地を語ってあげることで、相手はお尻の神経で感じていた無意識を言葉によって認識することになります。
これを「モーダルチャンネルが変わった」といいます。
こうしてモーダルチャンネルを変えることで、「Rゆらぎ」の技術が特に上手くいきます。
五感で感じていた世界からこちらが発した言葉の世界に移動させることで、情報空間に相手の臨場感を移動させることになります。
そうすることで、相手の内部表現を書き換え可能になるのです。
相手の考え方を支配するテクニック
相手を思い通りに動かすには、情報空間を支配し、相手の内部表現を書き換えて相手の価値基準を変えていく必要があります。
内部表現を書き換えるテクニックとして、「カタレプシー」というテクニックを紹介していきますが、その前に人間がどのようにして自分の価値基準を構築していくかをご紹介していきます。
サブパラダイム
人間はいくつもの小さな価値基準(サブパラダイム)を複数構築して自分の一つの価値基準を構築しています。
いきなりすべての価値基準をひっくり返すのは難しいので、まずは一つ一つの小さな価値基準をつかんでいき再合成し、全体の価値基準を再構築していきます。
フレームの組み合わせをコントロールする
最初に相手がコミットしているサブパラダイムを探します。
サブパラダイムのことを「フレーム」とも言います。
たとえばファーストフード店ではオーダー、ペイ、イートという一連の流れがありますよね。
こういう一連の流れのことをフレームといいます。
人間は一つのフレームを選ぶとそのフレームが完結するまでその行動が支配されます。
ということは、そのフレームをうまく組み合わせてコントロールすることで相手の価値基準を変えることができます。
「カタレプシー」のテクニック
フレームを組み替えるテクニックには、一つのフレームを選ばせコミットさせるものがあります。
コミットとはフレームの出来事の臨場感を上げるというように理解しておいてください。
一つのフレームにコミットすると、そのフレームを維持するしかなくなるので相手の行動が予想通りになります。
またはそのフレームをわざと途中で中断させるというテクニックもあります。
こうすることで内部表現を切り離し、相手の臨場感空間を支配できない状態を一瞬作って、それをこちら側でとるという方法です。
これがエリクソン派の「カタレプシー」というテクニックです。
たとえば名刺交換の時、相手が名刺を受け取ろうとした瞬間に一瞬少し手を引きます。
普通に手を引くと相手は何?と思うので、自分の名刺の電話番号に何か間違いを発見したかのように一瞬手を引くようにすると自然です。
そうすることで名刺を交換するというフレームが中断されます。
これが内部表現の切り離しです。
メッセージを投げ込むタイミング
そしてフレームを中断した瞬間にメッセージを投げ込みます。
こうすることで相手の内部表現を書き換えられる可能性が高くなります。
例えば「どうぞ緊張せずにリラックスしてください」ということで、相手はリラックスし、あなたは臨場感空間の支配者になります。
さらにもっと直接的な暗示として、「今日は素晴らしい商品をお持ちしました」と言えば、相手の内部表現に今日の商品は素晴らしいと書き込まれます。
サブパラダイムを再構築する
このようにフレームをどんどん中断していき、相手のフレームを崩し繋いでいきます。
そうすることにより、自分のリアリティの方にどんどん相手の臨場感空間が変わっていきます。
名刺交換は最初しか使えないので、お茶を入れたり、何かをとりに行ったり、タバコの火をつけようとしてやめたりなど、フレームの中断をいくつも用意しておきましょう。
こうやっていくつものサブパラダイムを再構築することで、相手の全体の価値基準を変えていくことができます。
まとめ
今回は苫米地英人さんが書かれた「残り97%の脳の使い方」本要約パート4の解説をしていきました!!
相手を思い通りに動かすのにこんな具体的なテクニックがあるなんて目から鱗です!!
みなさん!悪用禁止ですよ!!
洗脳から逃れるための護身用にとても勉強になりましたね!!
苫米地英人さんが書かれた「残り97%の脳の使い方」、面白い本なのでぜひ読んでみてください!
次回は苫米地英人さんが書かれた「残り97%の脳の使い方」本要約パート5、思い通りに人生を送るために知っておくべき目標達成方法などを紹介していく予定です!!
2025-11-16
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